2012年4月16日月曜日

Father of Loud マーシャルアンプは永久に不滅だと思う。

      第9話 “私とマーシャルアンプ”

こんばんは。昨日は若干ふざけていましたが私は心からマーシャルのアンプに憧れ、そして心から大好きでした。(憧れる最初のきっかけはガンズというねw)

今もマーシャルのあのロゴを見るだけでテンションは上がるし、とてもワクワクします。

そんな自分ですから先日の悲報には正直ショックでした。

まるで知人が亡くなったかのようなポカンとした気持ちになりました。

で、今記事が書けそうな気持ちになったので書きたいなと思い、このブログを書いています。本当に大好きなんです。マーシャル。

このロゴはギターを始めた当初から憧れで初めてのギターアンプもマーシャルのG10mk2というアンプでした。

ギターはエピフォンレスポールカスタム。初めて音を鳴らした時の興奮と、説明書で笑顔で写るマーシャル氏の写真は今もよく覚えています。

あの音がなかったら、今こうして一生懸命に仕事しながらギターも練習することもなかったでしょう。そのくらい思い入れがあり、昨年念願の1959を手に入れた時は使いもしないのに部屋において、ずっと見ながらギターを弾いていました。

高校生の時にはスタジオでマーシャルを取り合ったことや顧問の先生にギターアンプを新しく買うから何がいい?と聞かれ即「マーシャルです!!」と答えたこともありました。

ギタリストには避けても避けられない(どこのスタジオにもありますしね。)のがマーシャルのアンプであり、だからこそマーシャルサウンドを求めるペダルやシミュレーターも山のようにあるのだと思います。

と、個人的な話はここまで。

とは言うもののすでにマーシャルの歴史やその他色んなことは本家のブログ、

http://blog.marshallamps.jp/

その他色々なところにありますから私はお薦めのマーシャル動画をあげつつ、その功績をふり返りたいと思います。

まず私たち世代と言えば、この2バンドが圧倒的にマーシャルなイメージではないでしょうか? 






どちらもそのマーシャルをめいいっぱい積み上げた轟音で我々の鼓膜を刺激してくれました。特に1959の紫色を購入したのは私の場合は完全にダイナソーのJの影響です。(ただ、Jのプレキシは1959スーパーベースという奴の紫でレア過ぎてとても買えない、というか見ないのが残念。いつかは欲しいなあとか思っとりますw。)

で、やはりはずせないのがマーシャルのイメージを決定づけたとも言えるギターの神様達。











 ジャズでも
         

もちろん彼らはマーシャルなくしてはありえなかったでしょう。

自分にとってマーシャルの音はロックンロールハイスクールそのものでした。
そういえばアンプは違えどもキャビは常にマーシャルでぶっ壊してましたね。

で彼らに影響を与えたこの人たちもマーシャルです。



そして僕のメインアンプはマーシャルで揺るぎません。これだけは間違いないと思います。
マーシャルはずっと僕の憧れで最高の気分にさせてくれる宝物です。 
        


その存在自体がロックや音楽の歴史、マーシャル、まさにfather of loud。
ジム・マーシャル氏のご冥福をお祈りします。


swimwell 押山

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